睡眠ダイエットの方法の紹介

睡眠ダイエット」とは、良質な睡眠によって体重減を目指すダイエット法です。睡眠コンサルタント・インナービューティーアドバイザーの友野なお氏が自らの体験を元に著書「4週間でヤセ体質に変わる きょうの睡眠ダイエット」(主婦と生活社)で提唱して話題になりました。良質な睡眠をとり続けることによって、代謝を促進する成長ホルモンと脂質や糖質を分解するコルチゾールなどの作用により体重が減少するとされ、「眠活」とも呼ばれています。

  • 食欲が抑えられエネルギー消費が進む

厚生労働省をはじめ多くの機関の研究によって、「良質な睡眠」をとると、食欲を抑えてエネルギー消費を促すホルモン「レプチン」の分泌が増え、エネルギーを補充しようと食欲を高めてしまうホルモン「グレリン」の分泌が減ることが明らかにされました。「グレリン」が増えると高カロリーなものが食べたくなるようです。

  • 日付が変わる頃には眠るようにしましょう。

成長ホルモンは夜10時から午前3時までの間が多く分泌されると言われています。その成長ホルモンの分泌は入眠3時間で分泌され始めると言われていますので、遅くとも日付が変わる頃にはベッドに入っている事が望ましいようです。成長ホルモンは夜の10時から夜中の3時くらいまでが一番分泌されやすいので、このゴールデンタイムにしっかり眠ることが大切です。

  • 眠りを妨げるテレビ、スマホは寝る前は見ないこと。

部屋の照明なども、間接照明にし、アロマキャンドルや豆電球にするなど、やや暗めの設定にすると、メラトニンが分泌されやすくなります。寝つきをよくするメラトニンは、明るい光を浴びるとうまく分泌されません。寝る1時間前には、テレビ、パソコン、スマホなどを見るのはやめて、なるべく強い光が目に入らないようにしましょう。

  • お風呂は寝る1時間前に。

面倒でも、湯船につかり、10分以上はゆったりと身体を温めましょう。寝る直前よりも、1時間ほど前の入浴が理想的です。入浴は放熱を促し、身体の中心部の温度を下げます。身体の活性が下がり、休息モードに入りやすくなります。